自律神経を鍛える

 自律神経が弱ってストレスを感じていると、血圧を上げるホルモンや、血糖値を上げるホルモンが分泌されるわけですから、そのような生活を続けていると体調が悪くなって当然です。

 

 私たちは普通、心臓が血液を送り出して、全身に巡らせ、再び心臓に還すと思っています。血液を循環させるのは心臓の押し出す力だと思っているわけです。ですから心臓が弱ってくると、強心剤を打って、また心臓を脈打つようにするわけです。西氏の考えでは、それが根本的な間違いだというのです。心臓からポンプで送り出せる血液量は、1回にせいぜい50cc〜60ccです。一方全身の毛細血管の総延長は1万メートルもの長さになります。

 

 それだけの長さのところに、50ccぐらいの水を撒いたつて、行き渡るわけがない。つまり全身の血液循環は、心臓が押し出しているのではなく、実は末梢の毛細血管が吸い寄せているという考え方なのです。水を入れたコップなどに細いストローを入れると、ストローが水を吸い上げますが、あれが毛細管現象です。全身の末梢の毛細血管が血液を吸い寄せる力が、全身の血液循環を担っていいるという考え方です。

 

抹消循環を改善

 末梢の毛細血管の通りがよければ、血液循環が滞りなくおこなわれ、病気にもならないというのが、西式健康法の根本的な発想です。心臓が弱っているときに、なまじ強心剤などを打つのは、くたびれたものに鞭打って働かせるようなものだというのです。
 西式健康法によると、入浴は水とお湯に1分間ずつ7〜9回交互に入る、また一定時間の空気浴などで皮膚を刺激します。そのように、皮膚を物理的刺激で鍛えるというのも、自律神経の反応をよくし、末梢の血液循環をよくするためなのです。

 

 とくに重視されているのは、末梢の細動脈から細静脈の間にある、グローミューというバイパス血管です。グローミューの働きは、たとえばふいに冷たい空気に触れたりすると、急に血管が縮んで、血液の流れが末梢で行き場を失って循環が悪くなってしまうはずです。そういうときはグローミューがあるために、血液はそのバイパスを通って、動脈惻から静脈にすみやかに流れることができるのです。

 

 つまりグローミューというのは、血液循環にとって重要なバイパスのです。そのグローミューは子供のときはよく開いているのですが、大人になってくるとだんだん詰まってくる。それが、末梢循環の損なわれる始まりだというのが西式健康法の基本理論で糖尿病患者が、足を切ることになる合併症の糖尿病性壊疽は、長い経過中に足に起きた神経障害が血管調節異常を起こし、動脈硬化による微小循環障害に、外傷や感染が加わって潰瘍や壊死になるものです。この意味では、皮膚の刺激や体操などで、末梢の血液循環をよくする西式健康法は効果がありそうです。

 

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