食後の運動

 ヘモグロビンA1cを測りながら食事と運動療法を続けると、努力の結果が目に見えるのでやりがいも出てきます。また、自分の行なっている方法がうまく行っているかどうかのチェックもできます。

 

 そのヘモグロビンA1cを低く保つコツが、夕食後の運動です。昼間は、誰でもそこそこ活動して体を動かしているので、インスリンなしでも血糖が取り込まれる仕組みであるGLUT4のドアが開き、ひとりでに血糖が取り込まれているのです。ところが夕食後、血糖値が上がるのに体を動かさないでそのまま寝てしまうと、GLUT4が開かないので血糖値が一?中下がりません。(詳しくは⇒運動で血糖値が下がる仕組み

 

 普通の人は、すい臓がインスリンを分泌して調節してくれますから問題ありません。しかし、すい臓が弱っている人やインスリン抵抗性がある場合には、十分にインスリンが効きませんから、血糖値が一?中高いままで推移します。

 

 血糖値が上がってくる食後に20分から1時間歩くと血糖値はl00mg程度まで直ぐに下がりますから、それから寝るようにするとよいのです。運動をやめてからもしばらくは血糖の取り込みが持続しますので、寝ている間も血糖降下作用が続きます。この方法は、とくにインスリン抵抗性のある人にお勧めです。インスリン抵抗性の問題は、あまり考えられてきませんでしたが、食後それも夕食後の運動が非常に重要な決め手になるのです。

 

 雨などで散歩に出られないときは、運動用に買ったエルゴメーター(自転車こぎ)やその場足踏みなどで30分程度汗を流すと良いでしょう。この方法を続けることで、必ずへモグロビンA1cの値は下がります。

 

 犬の散歩は歩いたり立ち止まったりで、意外に運動量としてはありません。やはり歩きやすい靴を履いて、背筋を伸ばした正しい姿勢で歩くのが望ましいといえます。積極的にスポーツをおこなった人は、おこなわなかった人に比べて、ヘモグロビンA1cの値がよくなることが判明しています。とくに日本人の高血糖には、運動療法がよく効くようです。

 

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