クオリティ? ・オブ・ライフとは

 クオリティ?.オブ?ライフ(QOL)という言葉が、近年しばしば使われ「人生・生活の質を高める」という意味で、どのような病気の治?においても、「その人の人間らしさが失われず、生きがいのある生活が保証されるような医療」が望ましい、というような意味です。あまりにも当然のことで、いまさら論じられるべきことではありませんが、糖尿病は慢性病であるがゆえに日常の生活習慣が病状を左右します。
 しかも、食事制限などの自己管理は人生観とも関連しているだけに、QOLの向上を常に配慮したかかわりが重要になつてきます。糖尿病患者さんがひとりの人間として、あるいは社会の一員としての役割行動を取ることができ、さらに生きがいを感じられる、つまり自分にとつて意味深い人生であり、自分らしさを意識できるところまで行きつくための助けが、本来の医療ではないでしょうか?

 

糖尿病の最終地点

 最近では、健康診断などの普及で中高年から老年者の糖尿病が発見される機会も多くなり、食事制限や運動などの自己管理が必要となり、自由を束縛されてしまう人たちが増えています。糖尿病治療のゴールは、特有な合併症を引き起こすこともなく、普通に人生を送ることができるが基本です。

 

 血糖値をできるだけ正常に近い状態に維持することは、年齢を問わず糖尿病の治療では極めて重要なのですが、長年にわたって「糖尿病人生」を送っている患者さんは、さまざまな身体的な異常をともなつているため、個々の人の病気の特徴を念頭におきながら、血糖のコントロールを考えていかねばなりません。

 

 たとえば、血糖値のコントロールがいかにうまくいつても、骨がもろくなつている高齢者に厳格なコントロールをおこなって、患者さんが低血糖の発作で転び骨折しては本末転倒です。

 

また、高度の網膜症を併発している患者さんでは、低血糖が病状の悪化にもつながるので、注意しなければなりません。

 

生きざまや人生観を尊重する

 治療していく上で人生観も無視できない要素です。「食べたい物も食べられないなら、生きていてもつまらない」「人生も味気ない」などなど、こうした人生観をもっている患者さんに、あれもこれもと食事制限を強制しても通用しません。ある程度の柔軟性が必要になってきます。特に、若い頃から数十年の闘病生活をしている患者さんは、それなりの心構や信念をもつているものです。

 

 柔軟な?応とは、「先の短い高齢者だから何を食べてもよい」とか、「血糖値を無視していてもよい」というのではありません。高齢者にかぎらず、中高年の働き盛りの患者さんについても同様で、個々の生きざまや人生観も尊重するべきなのです。

 

 糖尿病は慢性病です。一生付きあっていかなければなりません。だからこそ、どのあたりで糖尿病の治療と、人生の接点を見出すかということが重要になってくるのです。その意味で、QOLは、糖尿病治療では決して無視できないことなのです。

 

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