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用語集記事一覧
HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)
過去1〜2ヶ月間の血糖の全体的な変化を反映します。基準値を超えるようであれば境界型糖尿病、6.0%以上で糖尿病の可能性があります。糖尿病治療の効果を見る上でも一つの目安になります。基準値は、4.3-5.8%とされています。糖尿病の注目商品記事
血糖値
血液中のブドウ糖濃度のことです。糖尿病になると上昇しますが、空腹時の数値は正常でも、食後の数値が基準値を超えている場合も糖尿病若しくは境界型糖尿病の可能性があります。 一般的に基準値は、70〜109mg/dlといわれています。糖尿病の注目商品記事
尿酸
たんぱく質の一種であるプリン体と言う物質が代謝された後に出来たものです。血液中の尿酸濃度が高いと間接や腎臓などに蓄積し痛風や腎臓の病気の原因になる場合があります。男性:3.6-7.0mg/dl女性:2.5-7.0mg/dl糖尿病の注目商品記事
非ケトン性高浸透圧性糖尿病昏睡
食欲不振をともなった脱水状態や、身体的なストレスなどによつて引き起こされることが多いです。血糖値が極めていために、浸透圧が上昇して利尿が亢進して細胞内の脱水を起こし、昏睡に至ります。糖尿病が軽症の場合、患者さん自身が糖尿病であることを忘れていることも多く、油断は大敵です。また、お年寄りで「寝たき...
ケトン性高浸透圧性糖尿病昏睡
「非ケトン性浸透圧性糖尿病昏睡」は、老齢者に多いのですが、「ケトン性高血糖昏睡」は、年齢とは関係なく起こるのが特徴です。インスリン作用の不足によつて血液中のブドウ糖が利用できなくなると、代替エネルギー源として、体内の脂肪分などを利用する必要が起きてきます。そのときに血液中でのケトン休という物質が多...
インスリン
インスリンとは、すい臓から分泌されるホルモンのことです。食事から得たブドウ糖を細胞が吸収して体内のエネルギーに変換する作用をしています。インスリンが少なくなることでブドウ糖が細胞に吸収されず血液中のブドウ糖濃度が高くなります。 すい臓にはホルモンを分泌するランゲルハンス島と呼ばれる内部組織があり、...
GI値
糖尿病の権威でもあるカナダ人のジェンキンス教授は、食品による血糖値の上がり方に差のあることを見つけ、グリセミック.インデックス(GI値)という概念を提唱しましました。GI値とは、いろいろな食品を食べた後の2時間、または3時間後の血糖値を測り、ブドウ糖、あるいは白パンを食べた後の血糖値変化を100と...
尿糖
尿糖というのは、血糖値が180mgを超えると、腎臓の糸球体から糖が漏れ出る、というのが今までの解釈でした。しかし近年では、尿細管でのブドウ糖の再吸収能力を超えると尿中に出てくるという考えに変わっています。尿に糖が漏れても、1日25gまでなら尿細管で再吸収できるというのです。 それを超えて尿糖が出て...
中性脂肪
中性脂肪は、本来は体に必要な大事な脂質で、体内に蓄えられて身体を動かすエネルギー源として使われます。寒いときには、体の熟の放散を防いで体温を一定に保つ働きをしたり、外部からの衝撃からあった場合に内臓を守る役割も有ります。中性脂肪は正常値の範囲で血中に含まれているなら、特に問題は生じません。しかし一定...
メタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームとは、中性脂肪が腸や胃、肝臓など主に内臓のまわりにたまりすぎることによって、血糖値や血圧値の上昇、血中脂質値に異常が生じることが重なり、本格的な生活習慣病や、ひいては心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化による病気(動脈硬化性疾患)が起こりやすくなっている状態のことです。 普通、自...
基礎分泌インスリン
食事をしただけでインスリンが分泌されると思われがちですが、実は食事をしない時でも絶えず少量のインスリンが分泌されるています。私達の体や脳は、寝ている間でも常にエネルギーを必要としています。食事からエネルギーが供給されない時は、肝臓や筋肉に貯蔵されている糖の一種であるグリコーゲン、脂質、タンパク質など...
追加分泌インスリン
食事をした時、穀類、果物、砂糖などから消化吸収されたブドウ糖が大量に血液に流れ込み血糖が上昇するため、コレに対処するために大量のインスリンが分泌されます。これを追加分泌インスリン(ボーラスインスリン)と呼びます。基礎分泌インスリンもそうですが、追加分泌インスリンも十分に分泌されないと人間は健康を維持...
尿糖検査
尿糖検査とは尿の中に含まれている糖の濃度を調べる検査です。容器に採取した尿を試験紙を浸し、試験紙の色の変化で判断します。これを適性試験と呼びます。また一日の尿をためておき、その中に糖がどれだけ含まれているかをしらべる定量試験は、通常入院した時に実施します。通常、血糖値が160mg/dl以上になると腎...
経口ブドウ糖負荷試験
経口ブドウ糖負荷試験とは、短時間の間に一定量のブドウ糖を飲みその後、時間経過と血糖値の推移を見て糖尿病であるかドウかを最終判断する試験です。空腹時の朝9時ころまでにブドウ糖負荷試験用の糖質液であるトレーランG液75gもしくは無職ブドウ糖75gを飲み30分後、1時間後、2時間後の3回にわkて血糖値を調...
血糖検査
血糖検査とは、血液中の血糖値を調べて糖尿病かどうかを判断する検査の一つです。血糖検査には、2パターンの測定方法があり、それぞれ早朝空腹時血糖値、随時血糖値検査とよんでいます。早朝空腹時血糖値空腹時の朝に血液を採取し血糖値を調べます。測定結果が126mg/dl以上あれば糖尿病型、110〜126mg/d...
グリコヘモグロビン検査
グリコヘモグロビン検査とは、血液中のグリコヘモグロビンが何%含まれているかを調べる検査です。ヘモグロビンA1c検査とも言われます。ヘモグロビンは血液の酸素を運搬する役割を持っていますが血糖が高くなることで糖と結合してグリコヘモグロビンになります。グリコヘモグロビンは一旦結合すると元に戻ることはありま...
インスリン抵抗性
インスリン抵抗性とは、細胞のインスリン感受性が低した状態によりインスリンの作用が悪くなっている状態です。インスリン抵抗性があると、骨格筋や肝臓、脂肪組織での等の取り込みが悪くなるため、インスリンが分泌されているのにもかかわらず血糖値が下がらない状態になります。なぜインスリン抵抗性があらわれるかについ...
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